株の師匠に出会ってから
子供との信頼関係を築くには
自分の親との関係性を
見直さないといけない
と思うようになり
そこから無意識で思っていた
母への感情が湧き上がってきた。
その①はこちら
↓↓↓
私は
心配されるのが
嫌だったんだ
という感情にやっと気付けるようになった。
母はとても心配性で
私が50を過ぎても
今でもまだ心配し続けている。
更に孫(学校に行かなくなった娘)のことも心配している。
だから私は
ず〜っと
心配をかけたくない一心で
ひたすら頑張ってきた。
そして
母に喜んでもらいたかった
母に褒めてもらいたかった
母に「頑張ってるね」って言ってもらいたかった
母に「そんなに無理しなくていいんだよ」って言ってもらいたかった
と、気付いた。
母に認めてもらいたかったんだ!
心配をかけたくなかったので
常にいい子を演じ
期待に応えようとしていた。
でも
頑張っても
頑張っても
母は私のことを
認めてくれない。
人間って、
頑張ると苦しくなるね。
今、思うと
〈母のために仕事をしてきた〉
と言えるかもしれない。
母を安心させたかった。
でも
どんなに生徒数が増えても
留学する生徒が出ても
コンクールで入賞しても
母は安心してくれなかった。
つづく...