私が株の師匠と出会ったのは
娘が高校1年生の年。
もう、5年...
早いなぁ。
世の中のことをもっと知りたい
将来の不安を払拭したい
お金事情を何とかしたい
○○したい
っていう想いが沢山あった中で
一番強く思ったのは
自分の思考を変えたい
だったんじゃないかなって思う。
この頃の私の潜在意識には
娘が通信制の高校に進学したけど
やって行けるのかな...
という不安があったんだと思う。
正確には
今度こそちゃんとやりきって欲しい
そういう気持ちだったはず。
でもそこから
不登校を受け入れる
という考えではなく
自ら行かない選択をした娘に対して
家の子凄い！
っていう思考に変わった。
今、私は
娘との信頼関係を築き直すことを
日々行っている。
生まれた時から
少しずつ積み重ねて行くべきものを
全くして来なかったので
やり直すって
正直辛いこともあるし
とても時間がかかる。
でも、やり直せることに
感謝だなって思うし
これが
親になるってこと
だと思ってる。
自分の子育ての経験から
学んできたことが
沢山ある。
そして今もそこに
しっかりと向き合っているから
そういう自分には
自信がある。
子育てが上手く行ってる
上手く行ってない
ということでは無く
自分に本気で向き合っている
ということに対してだ。
ずっと
ずっと
ず〜っと
自分に自信が無かったけど
今の私は
自分に対して
少し自信が持てるようになった気がする。
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