今日、娘か2回目のヒプノセラピーを受けました。
前回のヒプノセラピーで
3歳の時に既に
私に対して
何かを望むことを
『諦めた』
という事が分かりました。
詳しくはこちらから
↓↓↓
そして今回は
父親である主人に対しても
諦めていた
という事が分かりました。
表現が悪いけど
「この親には、何を言っても無駄なんだな。」
「私が我慢さえすればいいんだ。」
そう思わせてしまったんだ
と思うと
娘に対して申し訳ないし
親として何も役割を果たしてないよ！
と情けなくなりました。
私も主人も(主人がどう思っているか分かりませんが😓)、
それぞれの親から
精神的自立をせずに大人になり
単に親という形になっただけの人間。
子供を育てる
ということが
どういう事なのか
全く分かっていませんでした。
だから、
諦めることだけを教えてしまったんだと思います。
あ〜
自分が嫌だし
最低の毒親だって思います。
娘はいろんなことが出来るし
その能力もある
と私は思っています。
例えば、中学生の時
知り合いの先生が本を出版することになり
挿し絵を何カットか描かせていただきました。
バレエの発表会などで使うティアラも作れるんです。
“褒めて育てろ“
と世間で言われてるので
褒めるようになったのではなく
本当に娘には能力がある
そう思っているので
「凄いね」って
よく言ったりします。
(正確には、この1〜2年ぐらいからよく言うようになったって感じです)
でも、やっぱりまだまだダメなんです。
娘の力になりたい
そう思ってるけど
全然なれてないんです。
娘も
○○をやってみたい
という気持ちになっても
どうしても次の一歩が踏み出せないんです。
でも、ようやく分かりました。
その原因はここなんだ！
と。
子供に原因があるんじゃない
親がやってきた事の結果を
子供の姿を通して
見せてもらっている。
ただ、それだけなんですよね。
私と主人が与えてしまった
諦め癖。
それが原因で
いろんなことにチャレンジする前に
諦めていたんです。
ごめんね。
セラピストさんからは
「やっとダムが決壊したよ」
そう言ってもらったみたいです。
そして今の娘には
何が必要なのか
何をすべきなのか
今がどういう状態なのか
を教えていただいたそうです。
本当に有り難いです。
親以外に
心から信頼できる大人がいる
自分のことを理解してくれる大人がいる
これだけで娘は救われてると思います。
娘は来月また
ヒプノセラピーを受けると言ってきました。
そして私の子育ても
まだまだやり直しが続きます！
