信じる、信じないは、あなた次第...
娘は胎内記憶を持って生まれてきました。
胎内記憶というより、生まれる前の記憶を持って生まれてきた、と言った方がいいのかもしれません。
娘が5年生か6年生のある日、本屋さんで産婦人科医の池川明先生の著書
〈子どもは親を選んで生まれてくる〉
を見つけ、購入しました。
頭の片隅にあった記憶が、この本を読んで「あ〜こういう事だったんだ」と理解出来たそうです。
雲の上にいた時にママを選んで、神様に聞いたらいいよって言ってくれたので、ママのお腹の中に入ったそうです。
滑り台を使って。
「何でママにしたの?」
「だってパパとママが離婚しそうだったから」
😓
確かに当時の私達夫婦は、些細な事でしょっちゅうケンカばかりしていました。
でも、だからと言って胎内記憶があるという証明にはなりませんよね。
私も娘の話を話半分で聞いていました。
「私の前に、もう一人誰かいたでしょ」
「えっ!?」
私は娘を出産する前に一度流産を経験していました。
その事を娘に話した事はありませんでした。
この子は、ママのお腹の中に入る順番を間違えてしまったので、生まれてくる事が出来なかったそうです。
さすがにこの話には驚いてしまいました。
娘の胎内記憶はホントかも、そう思えるようになりました。
子どもは親を選んで生まれて来る...
虐待されて亡くなってしまう子どもでさえ、それを分かった上で生まれて来るそうです。
毒親だった私が、娘の気持ちを理解してあげられる優しい母親になるため。
妥協打算で生きてきた私が、本当にやりたいことをやって、残りの人生を楽しんで生きるため。
そのために娘は私を選んで生まれてきたんだと思います。
そして、娘の導きによって、株に出会い、師匠と出会あい、私の人生は大きくシフトチェンジを始める事になりました。
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